5月の赤いさくらんぼ
6月のさわやかな小梅
仲の良さげなふたつの果実が
瓶の中でユラユラゆれて
一緒に美味し~く溶け合います。。。
さくらんぼと小梅のお酒*
ほんのり香る紅色梅酒
ほんのりさくらんぼの風味と
ピンクの綺麗な色に、
かわいい小梅のコクや酸味が活きて、
さくらんぼと小梅の仲良し梅酒!
【材料】
さくらんぼ 700g
小梅 500g
氷砂糖 800g
ホワイトリカー 1,8L
(作り方)
1
さくらんぼはよく洗い鞘を採って水気を拭き取る。
氷砂糖500gとホワイトリカー1リットルで漬ける。
2
綺麗な色が出てしまったら爪楊枝でへたを抜き取った小梅と
氷砂糖300gホワイトリカー800mlを足して、さらに漬ける。
3
漬けはじめてだいたい2ヶ月ほどで
果実が下に下りてきたら飲み頃です。
4
ざるに上げて漉して実を取り出します。
《コツ・ポイント》
さくらんぼから色が出て、下に下がるまでに10日ほどかかり、
梅を足してからやく1ヶ月ぐらいで
梅が下に下がって出来上がります。
さくらんぼは取り出した方がいいですが、
梅は漬けたままにしておくと
もっと梅の味がでるので入れておいてもいいです。
「レシピの生い立ち」
庭で採れた大量のさくらんぼと
小梅で…
大きさがほとんど同じなので、
一緒に漬けてみました!
ところで。。。
この頃よく自分でハイボールを作って飲んでいて
ウイスキーを買うのですが、
いろいろ買って飲んでみてますが
飲み終わっても瓶が可愛くてとっておきます。。。
瓶にもいろんな種類があって
歴史とか世代とかいろいろ考えて眺めてたら
楽しいのです・・・ふふふ
そんなお気に入りの瓶は
自家製果実酒などのおすそ分けに
とっても便利!
ちょうど良い大きさと、しっかりしたキャップ、
持ち運びにもなかなかちょうどよいのですね~
自家製の果実酒は出来上がって瓶詰めする時が
何より楽しいのです、わたし的には・・・
綺麗な色が瓶の中につまって光に輝いているのって
見てるだけで目の癒しなんですよね~。。。
透明の瓶に移し替えたら、
光にあてず冷暗所で保管しましょう。。。
それか色が変わってしまう前に平らげてください!!
名札なんかも付けてみたりして、
それはそれは楽しめるんです・・・へへへ
日付やなんのお酒かをひとこと書いてつるしておくと
何かの折には便利です。
今はもう梅雨ですっかり梅の旬になりましたね!
空いた瓶でこんどは大きな梅の梅酒を作ろ~。。
って思ってます。
さくらんぼ
小梅となかよく
瓶の中。。。
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
あ、失礼しましたー。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。m(__)m
m(_ _)m