プルーンと一緒に煮て、
豚を柔らか〜く仕上げます!
フルーティなテイストに
コクのオイスターソースで甘辛味に!
鉄分の補給にも◎
【材料】4〜5人分
(作り方)
1
豚肩ロース塊肉を鍋で全面を焼き付ける。
2
水を注ぎ、生姜の薄切りとドライプルーンを加えて煮たたせる。
アクを取り除き、蓋をしてから20分程弱めの中火で煮る。
3
途中で裏返し、オイスターソースを加えて
弱火で煮詰めながらプルーンをほぐす。
4
金串を指して肉の芯まで熱くなっていたら、
最後に味醂で照りをつけてソースを煮詰めて出来上がり!
《コツ・ポイント》
ドライプルーンは商品によって硬さや甘味が違いますので、
煮崩れ具合や調味など調整してください!
プルーンが煮崩れてソースの一部になる方が美味しいので、
硬くて煮崩れにくい場合は最後にカットしたりしてください。
「レシピの生い立ち」
シンプルな材料でコクのある旨さを目指しました!
【レシピブログの「カリフォルニア プルーン」レシピモニター
参加中】
種ぬきで柔らかいタイプのドライプルーンは
そのまま食べても美味しいし、
煮物に入れてもコクが出て、ソースとして使いやすいです!
砂糖の代わりに調味料にも使えて一石2兆~
*プルーンと牡蠣のダブル鉄分で!
鉄分と言えばプルーンだけど・・・
生のプルーンに含まれる100g中の鉄分は、実はたったの0.2mgしかありません。1日に必要な12mgを摂取しようと思ったら6kgもの生プルーンを食べなければなりません。ドライプルーンでは100g中1.0mgが鉄分ですが、それでも1.2kgを摂取するのは不可能です。
そう考えると、プルーンだけで鉄分を摂取することは難しく、ドライプルーンをたくさん食べてしまうとカロリーオーバーになってしまうおそれもあるので、あくまでも補助的におやつ感覚で取り入れた方が良い食材であるといえそうです。
鉄分と言えば、やっぱりプルーン!
のイメージがありますよね!
もちろん含有量はありますが、
それだけではなかなか
鉄分補給には事足りないようです。
そこで…
"海のミルク"と呼ばれる牡蠣!
広島の名産の牡蠣!
牡蠣には鉄分、中でも吸収率の高い「ヘム鉄」が多く含まれており、その量は100g中1.9mgと様々な食品の中でもトップクラスです。
ヘム鉄の吸収率は15~25%と高いのに対し、非ヘム鉄では2.5~5%しか吸収されません。
https://welq.jp/622
オイスターソースなら牡蠣の苦手な方や食べられない子供でも
ほとんど違和感なく食べてくれますからね〜♪
優れものですねー、╰(*´︶`*)╯♡
ま、
私などはこれからの寒い季節の
瀬戸内住まいの一番の楽しみが、
この牡蠣なんですけどね〜!
安くて美味しい地域に嫁に来て、
これだけはホント正直嬉しいのです。。。
(๑˃̵ᴗ˂̵)
牡蠣食えば
嫁に来る来る!
瀬戸内に
ふじたかな牡蠣好きの嫁詠む
あっ、また失礼しました。。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。m(__)m
m(_ _)m