もう日差しが春ですね~。
そんなぽかぽか陽気に誘われて
あの頭がにょきにょき出てきてます!
一年でもこの時期だけの
旬のあの頭たち、どうやって食べてますか~?
苦味のにがてな家族にも好評だったこのレシピ
いかがでしょう!?
つくしと鶏ムネのごちそう卵とじ♪
春の訪れ!
つくしを美味しく食べられる、
苦味少ないふんわり卵とじです〜。
鶏肉をプラスしてボリュームUP☆
【材料】(4人分)
- つくし 20〜30本
- 鶏ムネ肉 1まい枚
- 卵 3個
- 小ねぎ 2〜3本
- 片栗粉(つくしにつける分) 大さじ1
- 白だし(卵の下味)小さじ1
■ 鶏肉の下味調味料【A】
- 酒 大さじ1.
- 白だし 大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- ハウス本きざみ 粗切り生しょうが 小さじ1/2
- 片栗粉 小さじ2
- 油 小さじ1/4
作り方
1
つくしは袴を取り除き、よく洗って水気を切り、ペーパーで包んで水気をとる。
2
つくしは片栗粉を振りかけ、全体にまぶす。
3
鶏ムネ肉はひと口大に削ぎ切りにし、砂糖、酒、生姜、白だし、片栗粉、サラダ油を揉み込んでおく。
4
フライパンに油を多めに大さじ2〜3ぐらい中火で熱し、つくしを広げて焼き付ける。裏返して反対も焼き、取り出しておく。
5
つぎに、鶏肉を広げて焼き、表面の色が白くなったらつくしを広げる。
6
卵に白だしを加えて溶きほぐしたものをフライパンに流し入れ、ネギの小口切りを散らして卵がふつふつなったらできあがりです!
《コツ・ポイント》
できるだけツボミ?部分の開いたつくしを使うと苦味軽減できます!
「レシピの生い立ち」
普通の卵とじをすると、苦味が気になり食べれないとよく家族に言われるので、ちょっと新しいレシピにしました!
【レシピブログの「和のスパイスで香り立つ、春の和食レシピ」
モニター参加中】
レシピブログさんのモニターで頂いた
*ハウス本きざみ 粗切り生しょうが を使った香り立つ春の和食レシピ
作ってみました。。
この生しょうが!ほんっと便利です!
肉料理の臭み消しなどによく使う生姜ですが、
生のしかも粗切りのものを使うと風味や出来上がりの本格さは
ずっと素晴らしいものになります~~
瓶入りで中身がよく見えるのもうれしくて
生姜好きの人はあえて粗切りの部分を選んで使ったりすることもできます!
夏にも冷ややっこに使うのが今から楽しみだ~~!
で、ビールだよねえ~~。。。
つくし採りって楽しいですよね〜!
にょきにょき地面から伸びてきたアレを見つけてもぎとって
また探して…。。
この頃何年もしてないなぁ。
今度近くの土手に行って見ようかな?!
ところで
今日のつくしは
おじいちゃんと次男くん6歳がお散歩中に
どこからか採ってきてくれたものです!
ありがとう、ごちそうサマ。。。
にょきにょきと
卵の野原に
つくしの子
ふじたかな いつも美味しいもの探しの句
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。m(__)m
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