シンプルすぎてレシピなの？
と言いたくなりますが、
どうぞお許しくださいませ～～。。。
今回はドイツにちょっくら行けるおうちカフェ…
即席ザワークラウトでドイツ風＊ナンドック
味わい深いブランナンに
シンプルな味付けのザワークラウト、
粒マスタードにソーセージがよく合います！
ビールのお供にも！
休日のお昼におうちカフェでいかがですか～。。
【材料】 （2人分）
- デルソーレ ブランナン 2枚
- ウインナー 2本
- 粒マスタード 適量
- キャベツ 1/4個
- 塩 小さじ1/2
- お酢 小さじ1/2
- キャラウェイシード 小さじ1/2
- 砂糖 ひとつまみ
(作り方)
1
ポリ袋にキャベツの細切りと塩を入れてモミモミ5分ほどおき、しんなりしたら酢、砂糖、クミンシードを入れて全体に揉み込む。
2
ブランナンにマヨネーズを塗って焼き、ボイルしたソーセージとザワークラウト、粒マスタードをのせてたべる。
《コツ・ポイント》
ソーセージはハーブやレモン風味のものなどならもっと合いそうです！キャラウェイシードの代わりにクミンシードで作っても美味しく出来ます！
「レシピの生い立ち」
素朴なブランナンが合いそうな組み合わせ！
＊ 今回はレシピブログさんの
【「おうちでカフェ風♪デルソーレ「手のばしナン」&「ブランナン」の
アレンジレシピ」レシピモニター参加中】
で、おうちカフェなナンのレシピを考案していまっす！
国産小麦ふすま入りの！デルソーレの「ブランナン」
素朴な香り漂う 味わい深い生地の香ばしいナンです。
ナチュラル感がおうちカフェにぴったりだし、
家族の健康にも一躍買ってくれそうです！
ナンカレーはインド発信だけど
ナンはいろんな国の食文化ともとっても良く合います！！
まるでアラジンの魔法のじゅうたんみたいですね～。。
（微妙にインドじゃないんだけど・・・）
ところでところで
子供のころから大好きだった本
”大どろぼうホッツェンプロッツ”
この本の中には
いろんなドイツの美味しそうな食べ物やなんかが
いろいろと出てきて、
幼少のころからいったいどんなものなんだろう？
といろいろ想像を掻き立てられるお話でした！
ひげもじゃのドイツの中年男を追いかける
仲良し二人組の男の子の話なんですが、
（それだけ聞くとあんまりおもしろくなさそうなんですが・・）
なんともコミカルで登場人物のキャラがまた面白くて、
うちの子供たちも代々、大好きなお話です！
この第2巻の
”大どろぼうホッツェンプロッツ ふたたびあらわる”
この中に「ザワークラウトと焼きソーセージ」
の組み合わせは出てくるんですけど、
それがなんとも美味しそうで、
「ソーセージは，じゅうじゅう音を立てています。家じゅうに、なんとも言えない、いいにおいがあふれていました。
これで、きょうは木曜日だということが、だれにでもわかります。なぜなら、カスパールのおばあさんのうちでは、木曜日は、やきソーセージとザワークラウトーーと、きまっていたからです。」
ーおおどろぼうホッツェンプロッツ ふたたびあらわる より
大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (偕成社文庫 (2008))
- 作者: オトフリート=プロイスラー,トリップ,中村浩三
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1975/11
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 7回
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そういうわけで、小さいころからの
憧れの焼きソーセージとザワークラウトは
私の中ではドイツの定番、木曜日の料理！
で、大人になったらそれに、ドイツと言えばビールでしょ～！
そんな発想からうまれたレシピなのでした。。
特にこの本はおススメの名作です！！
好きな本
ウマそなところが
お気に入り！
ふじたかな いつも美味しい！もの探しの句
あ、失礼しました。。。
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