ロシア生まれのあの料理も
ワンプレートで簡単に・・・
シチューオンライス
ビーフストロガノフ風ソース豆乳仕立て
ちょっぴりヘルシーに！
豆乳仕立てで仕上げたストロガノフ風。。。
いろいろ野菜のグリルを添えたら
はなやかなワンプレートが嬉しくなりますね～♡
【材料】(4〜5人分)
牛薄切り肉 1パック(450g)
玉ねぎ 2〜3個
しめじ 2房
オリーブ油 大さじ1
水 550ml
豆乳 300ml
＊野菜のグリル
ナス、蓮根、オクラ、かぼちゃ。
お好みで…
準備)
・野菜はすべて5mm〜1cmの厚さにスライスしておく。
・オクラは下ゆでしておく。
〜作り方〜
1)厚手の鍋にオリーブ油と玉ねぎの薄切りを入れて塩を振り、よく混ぜ合わせて蓋をして中火にかけ、蒸し炒めにする。
時々混ぜながらしんなりするまで炒める。
2)しめじ、牛薄切り肉を入れながら炒める。
3)水を入れて強火で煮立て、アクを取り、弱目の火にして10分蓋をして煮込む。
4)火を止めてルウを溶かし、豆乳を投入し、とろみがつくまで弱火で5〜10分煮込んで塩、こしょうで味を調えたらルウの出来上がり。
5)フライパンにオリーブ油を多めにひき、野菜を並べて塩を軽くふり弱火にかけてじっくり両面を焼く。
6)ワンプレートにすべてを一緒に盛り付けてボナペティ♪
今回は
インスタグラムの食トレンド発信メディア「おうちごはん編集部」さまの
＊「シチューオンライス」を楽しむ食卓フォトに参加中です！
モニターで、頂いた
・シチューオンライス ビーフストロガノフ風ソース
を使ってみました！
ビーフストロガノフ風のシチューオンライス！
サワークリームの酸味がどこかふわりと
爽やかさの残るソースが牛肉に良く合います。
何杯でもお替りしそうな中学生男子に
”飲み物じゃないよ！！”
と警告してしまった、うまうまワンプレートごはん
お試しあれ・・・
飲み物かっ！？
中学男子の
ストロガノフライス・・・
ふじたかな いつも美味しい！もの探しの句
ビーフストロガノフは
代表的なロシア料理で、
牛薄切り肉をサワークリームで
煮込んだクリームシチューのような煮込み料理ですが、
”ストロガノフ”は、貴族の”ストロガノフ家の”って意味らしいです。。。
サワークリームの酸味が
牛肉の臭みや脂っこさを消して食べやすくなるというわけですね～。。
本場のビーフストロガノフ、いつかは食べてみたいものです。
一般的に
肉を乳製品に漬けておくと、
臭みが消え、柔らかくなる効果もあります。
インドのタンドリーチキンはヨーグルトに漬け込むしね！！
肉料理に乳製品は何かといい作用をもたらすので、
何かの時にはヒントになるかもしれませんよね！！
この漬け込む使い方は
加熱する前の下処理の段階の話なので、
その効果のほどはわかりませんけど。。。
どちらにしても
ロシアのような寒い地方出身
”ストロガノフ家のビーフ”
これからの寒くなる時期にはホッとほっこりおいしいものですね！
豚味噌で作るこんなストロガノフ風もありますよん！
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ところでところで、
ここらへんでちょっと一休み。。。
癒されてみませんか。。
こちらはネザーランド出身ドワーフ家の方です。。
あ、うちの飼いうさぎの耳スケです！
このごろ暑さもおさまって、
日がな一日のんびり過ごせてるようです。。。
最後までお付き合いくださって
ありがとうございます！
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