とろける牛の脂肪。。
かとおもいきや、
なんとなんととろける美味しさは
いちじくなのです〜!
いちじくの牛肉巻き
秋の旬、いちじくは
牛肉との相性バツグン!
赤ワインと醤油のコクに
黒胡椒がピリッと引き締めます。
おうちで手軽に楽しめる
高級フレンチのようなひと皿
秋の夜長に家のみに
いかがですか〜!
【材料】(3人分)
- いちじく 4〜5個
- 牛薄切り肉 1パックだいたい250g
- 塩 ひとふり
- 粗挽き黒胡椒 ひとふり
- 小麦粉 大さじ1
- オールスパイス ひとふり(あれば)
- サラダ油 小さじ1
- 醤油 大さじ1
- 赤ワイン 大さじ1
〜作り方〜.
(1)
いちじくは表面をさらっと洗って水気を拭き、
1個をだいたい4等分に一口大にカットして、塩、粗挽き黒胡椒をふる。
(2)
牛薄切り肉を広げてオールスパイスと小麦粉大さじ1をふるう。
(3)
いちじくに牛肉を巻きつけ、小麦粉大さじ1をふるって全体に軽くまぶす。
(4)
フライパンにサラダ油を中火で熱し、(3)を並べて優しく返しながら、全面に焼き色がつくまで焼く。
(5)
こんがり焼けたら、醤油と赤ワインを回し入れて黒胡椒を弾いて、出来上がり。
Point!
・黒胡椒はぜひ粗挽きで!・オールスパイスはなくても美味しくできますが、いちじくの独特のクセを和らげて、香りよく仕上がります。
・お皿の上に取り出すと、いちじくが溶け出して美味しいソースが滲み出てきます。味が足りない時はお好みで醤油を少し足してください。
・食べる時にワサビをつけるのも美味しいです。
今回は
キッチンランド 福山 の
キッチンツールアドバイザー&だしソムリエでご活躍の
”藤原洋子さん”に頂いた、
*JA 広島 果実連 いちじく を使って
いちじくレシピの開発をさせていただいております。
このご縁は
元をただせば、
昆布ジャム製造販売を手がける
別のようこさん ”山中陽子さん”からのご紹介で
この度お世話になりました!
”昆布ジャム”を製作、販売されていらっしゃる
広島のタイ料理講師の山中陽子さんのページはこちらから
↓↓↓↓
そしてこちらがこの度、お世話になった、
キッチンランドさん。。。
福山のにあるキッチンツールのお店です。
↓↓↓↓
今回の主役"いちじく"は
古代ローマでは
「不老不死の果物」と呼ばれていたり、
トルコでは
「聖なる果実」として重宝されていたりと、
昔から珍重されてきたフルーツです。
その栄養価は
・カリウム…むくみ対策に、水分ポンプ作用
・カルシウム…骨、歯になる。イライラ対策に、
・鉄分…血液の素になる。貧血予防
など、
そして、赤紫色の
ポリフェノールの一種
などなど。。。
女性にとってもイイ事ばかりの
心強いフルーツですね〜(#^.^#)
さぞかし古代の女性たちにも大事に食べられていた事でしょうね〜〜。。
今回合わせた牛肉との組み合わせは
さらにさらに
タンパク質分解酵素のフィシンによって、
お肉を柔らかく仕上げたり、
消化の手助けをしてくれたりと、
美味しいプラスアルファで
優秀な食材なんですねー
いちじく様様です。。。
聖なる果実の
いちじくサマ〜
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところでところで
ここから関係ない話。。。
天気が良いと、
やたらと外にご飯を持って行きたくなる衝動。。
そして、昼からビールをプシャーって
開けたくなる衝動。。。
今週末も秋の高い空が拝めたらイイなあ〜
(*^▽^*)
最後までお付き合いくださって
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