寒いとやっぱり
心も体も求めるものは
いつだって
あったかいスープ!!!
ですね〜〜。。。
アサリと蕪のクリームスープ
アサリの旨みがスープに溶け出して
味付けは塩こしょうだけで
深みのあるシンプルなあじわいに。。
冬の蕪の甘さがほっこり
優しい牛乳ベースに引き立って、
身体に染み渡る
簡単なクリームスープです。
【材料】(4人分)
- アサリ 180g
- 蕪 3個(小)
- 玉ねぎ 1個(小)
- ベーコン だいたい30g
- 牛乳 4カップ
- 塩、こしょう 少々
- オリーブオイル 小さじ1
〜作り方〜
準備》
・アサリは500mlの水に塩大さじ1を溶かした塩水に浸けて暗い所にできれば一晩置いて、砂を吐かせる。
・玉ねぎは2〜3cm幅の細切りにする。
・ベーコンは1cm幅にカットする。
・蕪はヘタを取り、皮を厚めにむき、くし切りにする。
1)
厚手の鍋にオリーブオイルを弱火で熱し、玉ねぎとベーコンを蓋をしながら蒸し炒めにする。
2)
玉ねぎが透明になってとろっとしてきたらアサリと酒を加えて蓋をして酒蒸しにする。
3)
アサリの殻が開いたら牛乳と蕪を加えて蓋をしてコトコトと5〜6分ほど煮たら火を止める。蓋をしたまま置いておくと蕪にも火が入る。塩、こしょうで最後に調味する。
4)
蕪の葉っぱと茎をよく洗って小さく刻み、オリーブオイル大さじ1と粗挽き黒胡椒でさっと炒めたものを用意しておき、浮き身でふりかけて出来上がり。
Point!
・蕪は葉が付いたものがあれば葉も利用できるので、葉付きのものをオススメします。・貝汁のようにして食べる殻付きスープですが、貝殻や砂が気になる方は、別のフライパンでアサリの酒蒸しをしてから、身を取り除いたものと、濾した汁をスープに加えてください。
今回は、パーティの献立にスープを取り入れてみました。
朝ごはんでも夕ご飯にも汁物があると
栄養面は勿論のこと、
一食全体の食べるバランスがとれて、
食べすぎ防止にもなり、
胃腸の調子も整います!
なんとなくだけど、
食事の中に汁物があると心が満たされる感覚が大きい!
と感じるのは私だけでしょうか?
皆さんどうですか?(・・?)
寒くなってくるとなおさら!ですよね。。
人が集まるパーティや忘年会にも
スープの鍋があると
冷たいお酒を飲んだあとにもホッと
お腹も心もあったまるから、
おススメですよー。。
パーティで
あったかほっこり
嬉しいスープ♪
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
あ、失礼しました。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところでところで
ここから関係ない話ですが、
この頃の天気って
朝は晴れてても昼から雨って事が多々ある
私の住んでる地域の空。。
皆さんのところはどうですか??
洗濯物も微妙に干す場所とか悩んだり、
出かけようとしたら雨が降ってきてどよーん。。
先日朝からよく晴れてたので
久しぶりに裏山に登ってみたら
紅葉してた🍁木の葉がほとんど落ちてて
丸坊主になってました。
空が綺麗に透けて見えて、
なんだか見透しいいな!
木の陰が落ち葉の上に。。
前の日に降った雨の雫が光って綺麗です。
冬の寒空の下では綺麗な花も紅葉もないから
何にも綺麗なものとか無さげなイメージでしたが、
意外と色々綺麗なんですね。。
空気も澄んでて冬の楽しみもなにかと見つければあるもんですね。。
(=´∀`)
自然に癒された山の冬でした。。
最後までお付き合いくださって
ありがとうございます!
ブックマークやスター、いいねやお気に入りなど応援いただいて
ホント励みになってます!
╰(*´︶`*)╯♡感謝ですです。
ランキングに参加しています~♪
お気に召しましたら、ポチッと応援よろしくお願いいたします!