こんにちは!
国境なき美味しいもの探し隊の隊員の
料理ブロガー ふじたかな です。
スペインにも美味しいレモンはありそうですが、
瀬戸内のレモンの奥ゆかしさ?
バスクチーズケーキに良い香りと風味の
風を吹かせてくれますよ~。。。
レモンのバスクチーズケーキ
レモンのさわやかな酸味と香りが夏にぴったり!
チーズの焦げにレモンの皮のほろ苦さがプラスで
甘みとコクを引き立てます。。。
どんどん混ぜていくだけでオーブンに入れるまでの時間は最速5分!
後は焼いて冷ましてできあがり。
コーヒーや紅茶にはもちろん、
白ワインやスパークリングとも合わせたい大人のチーズケーキです☆
調理時間:10分(オーブン焼成時間40分/冷却時間~一晩~)
【材料】6人分(15㎝の型1台分)
- クリームチーズ 200g
- 砂糖 60g
- レモン汁 大さじ1
- 小麦粉 小さじ2
- 卵 2個
- 生クリーム 200㎖(1パック)
- レモン ひときれ(薄切り)
~作り方 ~
下準備》
・レモンを薄切りにしてラップに包み冷凍庫で凍らせておく。
・クリームチーズを常温に戻してやわらかくしておく。
・オーブンを220℃に予熱しておく。
・オーブンペーパーをくしゃくしゃに丸めて水に濡らし手広げ、型に敷く。
1)
ボールにクリームチーズを入れて泡だて器で均一なやわらかさになるようにまぜ、クリーム状になったら砂糖を加え混ぜ合わせる。
2)
レモン汁
→小麦粉
→溶き卵(2~3回に分けて)
→生クリーム
の順で加えてそのつど混ぜ込む。
3)
型に流し入れ、
型ごと台にトンっと落として空気を抜き(何度か)、
レモンの薄切りを散らす。
4)
200度のオーブンに入れ40分焼く。
表面が焦げてきて、これ以上焦げさせたくないぐらいになったらアルミホイルを上から被せて最後まで焼きます。
5)
焼きあがったらそのまま完全に冷めるまで放置して、冷蔵庫で一晩冷やしておくとしっかり冷えて美味しいです。
ポイント
・アルミホイルをかぶせる時に、膨らむのを計算に入れてできるだけ余裕を持たせて被せるようにしてください。
上面の生地がくっつく場合があります。(もしくっついてもゆっくり剥がせばだいたい大丈夫。。。)
・レモンの薄切りは一枚そのまま乗せて焼くと、カット時に切りにくいので、小さくカットしたものを乗せて焼くのがおススメです。
近年、話題沸騰の”バスクチーズケーキ”ですが、
その発祥は
スペイン南部、バスク地方の
サン・セバスチャンという町のバルで作られているチーズケーキ。。。
上部の黒焦げは美味しい苦みの焦げであって、
失敗したわけじゃないのであります。。。
最初にこれを失敗じゃないって言い張って商品にした人は
かなりのこだわり派か、または頑固者か。。。
押し通せる力があったところが凄いなって思ったり。。。
スペインに若い頃旅行したことありましたけど、
その頃はちっともそんなチーズケーキのことは知らず、
もったいなかったな~~
美味しいもの好きなら一度は訪れてみたい街、サンセバスチャン。
広島のレモンをお土産に持参して
食のシェアとかしてみたいな~~。。
私の住んでる地域の美味しいものと
世界のいろんな地域の人の知ってる美味しいものを交換して
もっと美味しい組み合わせを探る、
食の探求旅行に。。。
ということを、自宅キッチンで妄想して楽しんでおります。
ただいま、広島県福山市の#福山アンバサダーとして活動中です。
広島レモンと
バスクチーズケーキの
美味しい出会いが
オーブンの中でセレモニーですよ!
島レモン
バスクの焦げ感
シャビーじゃん!!
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
あ、失礼しました~。。。
最後までお付き合いくださって
ありがとうございます!
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