こんにちは
魚にラブ❤️な
料理ブロガー ふじたかな です。
なぜかこの頃気になる食材はお魚
というのも
こないだ読んだヴォーグの記事によると、
イイ女は魚を食べ、
ブルーベリーを食す。。
と、そんなコラムをチラリズム
(ですぐその気になる！！)
肉食女子もある意味潔くてカッコいいですけど、
魚食女子目指してみませんか。。。
フライパン鰹タタキのカルパッチョ風
～ミニトマトソース～
フライパンで簡単にできるかつおのタタキ♪
カツオの美味しい旬の時期には
ミニトマトも美味しくなってきます～☆
ミニトマトの旨みと酸味に
岩塩とexバージンオリーブオイルのコクをプラスして、
スパークリングワインで合わせて家飲みの一品にどうぞ。。。
調理時間：10分
【材料】（4人分 ）
カツオ 2本（半身分）
サラダ油 大さじ1
ミニトマト 6～8個
【A】
- 岩塩、砂糖 小さじ1/4強
- レモン汁 小さじ1
【B】
- エキストラバージンオリーブオイル だいたい大さじ2
- ハーブ（フェンネルやセージ、バジルなど） お好みの量
- 粗びき黒コショウ 適量
作り方 ～
下準備
・カツオは表面の水分をキッチンペーパーでふきとる。
・バットに氷水を張って準備する。
1）
フライパンを強火で熱し、サラダ油を挽いてキッチンペーパーでフライパンの表面によく刷り込む。
カツオに塩（分量外）を軽く振り皮目を下にして焼き付ける。
2）
フライ返しなどで押さえながら、全ての面に焼き目を付ける。
3）
氷水にとって冷ます。
＊ソースを作る
ミニトマトのヘタを取り、縦に4等分にして小鉢に入れ、A
岩塩、砂糖 小さじ1/4強、レモン汁 小さじ1
を加えて合わせておく。
トマトの美味しい出汁が染み出します。
4）
カツオがよく冷えたら水気をキッチンペーパーでふき取り、食べる直前にカットして並べ、トマトソースと【B 】を加えていただきます。
ポイント
カツオのタタキは真空パックになっているものを買ってきて作っても全然OKです。
フッ素加工のフライパンが焦げ付く心配がなくておススメですが、適度に焦げ目は必要ですので、しっかり強火で押さえて焦がしてくださいね。
自宅で作るタタキのやり方で、
ガスバーナーをお持ちの方は、
魚屋グリルの上に乗せて、
バーナーで炙ると簡単ですよ！
カツオの旬は
初夏と秋。。。
今のカツオは初ガツオ、
気合い入れて一本釣り！
の如く、一本買い！！しました(^-^)v
カツオって顔が結構でかいです。
顔の大きさの割に身はそこまで
太くも長くもなく、
なんかバランスがちょっと三頭身ぐらいで
顔がおっきくて可愛いお魚、
ボーダー柄の身体もつるっとしてて
なんか可愛い。。。
ま、
可愛いとか言いながら
ここからは解体ショーしますけど、
手順)
1)頭周辺は微妙に鱗があるので、削いで落とす。
2)ヒレの脇から包丁を入れて頭を切り落とす。
3)頭からはエラを取り除き、綺麗に洗います。
4)お腹を出して洗う。
5)3枚におろす。
6)中骨部分を取り除き、4本に分ける。
魚の基本的なさばきの練習にカツオはさばきやすいと思います。
小さい魚だと骨も細いので、
包丁の先で骨を探り当てるのが意外と難しいのですが、
カツオぐらい大きいと、
骨が明らかに包丁に硬く当たるので。。
大きさ的にも
さばけた感、というか、
やっつけた感、達成感⭐️⭐️⭐️アリです！
(※この記事は、
魚さばき初心者さま向けに書いておりますので、ご了承ください。)
4本に分けたら、
あとはもう
刺身、タタキ、アラは煮付けに。。。
それぞれラップに包んで冷凍しておくと
とても便利！！
日持ちもするし、
すぐにタタキにして食べられます。
アラは
一度湯引きしてから濃いめの甘辛醤油ダシで
あら炊きにすると美味しく食べられます。
こちらは早めに火を通しておく事をオススメします。
カツオは身が柔らかく、足が早いと言われていて、
ヒスタミン食中毒にも注意が必要です。
臭みも出やすいので、
さばいたすぐ後にさっと湯通ししてお方いいかと思います。
【今回の食材帳】
カツオに
多く含まれているイイ成分としては
ヒスチジンは体内では作られない
摂取する必要がある必須アミノ酸。。。
食欲抑制効果や、
脂肪燃焼にもカツオはイイんです！
カツオくんは！！
カツオー！！
サザエさんにとってもなくてはならない存在
旬来る季節の
初がつお
ふじたかな いつも美味しい！もの探しの句
あ、失礼しましたー。。。
最後までお付き合いくださって
ありがとうございます！
ブックマークやスター、いいねやお気に入りなど応援いただいて
ホント励みになってます！
╰(*´︶`*)╯♡感謝ですです。
ランキングに参加しています～♪
お気に召しましたら、ポチッと応援よろしくお願いいたします！
インスタグラムもやってまーす
ふじたかな
