おはようございます!
マルゲリータがピッツアの中で一番好きな
料理ブロガー ふじたかな です。
イタリアンカラーのあの組み合わせ!
味も香りも見た目も天才か!ピザの親方!!ですよね。。。
ハンバーグの夏アレンジにぬすんだよ~~。。。
ミニトマトとバジルのチーハン*
バジルの香りがふわっとそそる
とろけたチーズの塩気に
焼いたミニトマトの甘味が弾けて
イタリアンカラーの
美味しい組み合わせなハンバーグ!
子供にも大人にも大人気の
チーハンアレンジです♪
調理時間:20分
【材料】(2人分)
牛合挽き肉 200g
玉ねぎ 1個(中)
卵 1個
パン粉 1/2カップ
牛乳 1/3カップ
塩 小さじ1/4
こしょう、ナツメグ 少々
サラダ油 大さじ1
ミニトマト 1パック
モッツアレラシュレッドチーズ 100g
【A 】
市販のバジルソース 大さじ2
白ワイン 大さじ2
水 大さじ2
作り方~
下準備
・玉ねぎはみじん切り。
・パン粉を牛乳に浸しておく。
1)
牛合挽き肉に塩、こしょう、ナツメグを加え、ねばりがでるまでしっかり手でこね、とき卵を加えて均一に混ぜ込む。
2)
牛乳に浸したパン粉、玉ねぎのみじん切りを加えてよく混ぜ合わせる。
3)
4等分にして空気を抜くように軽くキャッチボールして丸く成形し、中心をくぼませておく。
4)
フライパンにサラダ油を強中火で熱し、平らな面を下にしてハンバーグを置き、焼き目が付いたら裏返して蓋をして弱めの中火に火を落としてじっくり焼く。
5)
ハンバーグの中央が膨らんで肉汁が透明になったら取り出し、フライパンの汚れを軽くふき取りミニトマトを焼き、モッツアレラシュレッドチーズを広げて溶かし、【A】を加えてソースを作る。
6)
お皿に一緒に盛り付けて出来上がり。
ポイント
焼けたミニトマトは熱々なので、お口のやけどにお気をつけください。
ご使用になるバジルソースの濃さで味が変わるので味見して調節してください。
【今日の食材帳】
バジルとミニトマト
バジルはシソ科の西洋ハーブの代表格、
夏特有の香りと芳香性がいかにも美味しそうに感じる不思議な香りですね。
バジルと言えば、一番に思い浮かぶのは
マルゲリータ。。。
なのは私だけでしょうか??
バジリコソースよりも
なぜかマルゲリータのトマトとチーズだけのシンプルなピッツアの方が
印象が強い。。。
というのも、うちの家族はマルゲリータ好きで、
ピッツアを頼むときは必ずマルゲリータ。。。
でも。バジリコのパスタを頼む人っていなくて・・・
バジルとトマトとチーズの組み合わせはイタリアンそのもので、
ナポリのピザ職人がマルゲリータ女王のために作ったものなんですよね~!
天才だし!!
また、名前も素敵なのを付けてもらってるし。
シンプルさゆえでしょうか、
130年たった今では世界中でピザの中でもほとんど女王ですよね!
すっご~~いい!!
そんな組み合わせで今回はハンバーグにアレンジしてみました。。。
バジルの成分はほとんどが水分、βカロテンを豊富に含むので
抗酸化作用でアンチエイジングにおすすめです。。
香りの成分はシオネールとオイゲノールという殺菌作用のある香りと
エストラゴールと呼ばれるストレス軽減効果な香りで
食欲を2段階にそそるんでしょうねえ~。。。
まだまだ残暑が続く中バジルで癒されたいものですね。。。
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