こんばんは
真空調理への憧れ。。それはフレンチシェフ!
とか思いを馳せてしまう。。。
料理ブロガー ふじたかな です。
"真空マルチブレンダー"ステキ家電が
あのおしゃれ番長のBRUNO から新登場です。
真空ブレンダーをフル活用のパスタのレシピを
今日はお届けいたします。。。
<BRUNO>チキンと根菜の和風クリームパスタ
味噌漬けチキンの旨味と
香ばしく焼いた根菜の甘さに
味噌の芳醇な香り!
豆乳のまろやかさがパスタに絡んで
根菜たっぷりのコク旨ソースが
<BRUNO>真空マルチブレンダ―で滑らかに出来上がります。
真空保存で仕込んだ
味噌漬けチキンも柔らかくて味がよく染み込む絶品です!
調理時間:30分(鶏肉をマリネする時間、野菜を冷ます時間を除く。)
【材料】(2人分 )
- だし汁 100ml
- 豆乳 300ml
- 味噌 小さじ2
- 塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
~作り方 ~
下準備
鶏もも肉を6等分に切り分け、真空マルチブレンダ―用保存容器に入れ、味噌、酒を揉み込む。フタをして真空状態にして15分以上おく。
1)
・里芋は皮をむき塩もみして洗い、たっぷりの水で竹串がすっと通るまで下ゆでし、半分に切る。
・蓮根は皮をむき酢(分量外)を数滴加えたたっぷりの水で下ゆでして、5mm厚に輪切りにする。
・にんじんは削ぎ切りにして電子レンジ(500W)で加熱する。
・ごぼうは洗って皮つきのまま削ぎ切りにして酢水にさらす。
・玉ねぎはくし切りにする。
2)
フライパンに鶏もも肉を皮目を下にして並べ、火にかけて弱火で焼く。
3)
鶏から脂が出てきたら玉ねぎを入れて一緒に焼き、焦げ目が付いてきたら野菜を全て加えて焼き付ける。
4)
鶏もも肉に火が通り野菜に焦げ目が付いたら、鶏肉とトッピングの野菜を取り分け、フライパンにだし汁を加えてフタをして5分ほど弱めの中火で煮る。
5)
野菜はいったんボウルに取り出して粗熱が取れるまでさます。
6)
真空マルチブレンダ―に野菜、豆乳、味噌を加えてAUTOボタンを押して撹拌する。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、パスタを表示通りにゆでる。
7)
フライパンに6を入れて弱火で温め、塩、こしょうで味を調える。茹で上がったパスタを加えて絡め、お皿に盛る。
8)
電子レンジ(600W)で約1分温めた鶏もも肉、トッピングの野菜を添え、粗挽き黒こしょうをふり、パルミジャーノチーズを削いで散らす。
ポイント
*出来上がったソースの濃度が高い時は豆乳や牛乳で少し伸ばして調整して下さい。
*味噌の塩分によって出来上がりの味が変わりますが、最後に塩で調整して下さい。
*ソースはパスタの他にもグラタンなどにも使えます。
今回、使用した
BRUNOcrassy+ 真空マルチブレンダー
はBRUNOの新ライン、シックなデザインが食卓をおしゃれにしてくれるBRUNOcrassy+から新登場したばかりのブレンダーです。
ブレンダー以外に真空機能を使ったりできる便利なキッチン家電なのです~。。。
その魅力や使い方についてNadiaでコラムを書かせていただいております。
こちらのコラムで真空ブレンダーについての詳しくはお読みください。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
個人的な意見ですが、
実験好きの料理家としては
真空~ってたまらなく試してみたいもの。。。
オシャレなボディもそそります。。。
今回のレシピは、
真空マルチブレンダーをフル活用したレシピ!
鶏もも肉は、味噌などの調味料と一緒に真空で下味を付けるから、漬け込み時間を短縮できます。味噌がしっかり染み込み、お肉がとってもやわらかくなるんです。
そして根菜と豆乳、味噌を真空状態でミキシングして、泡立ちを抑えたなめらかなパスタソースに。根菜のアクや渋みをやわらげ、味噌の香りが引き立つコクうまソースが作れるのは、真空マルチブレンダ―ならでは!
その他の真空ブレンダーのレシピも続々とご紹介いたしますので。。
こうご期待!!
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ところでところで、
ここから関係ない話〜。。
今日は久しぶりに近所の裏山の神社に行ったら
日差しはまだ強かったけど、
風が涼しげになって
ちょっとイチョウが黄緑になってました。
なんか空も空気が少し澄み切ってきたかな。。
根菜が美味しい時期にどんどん近づいてきてますねー。^_^
そろそろ野菜や果物も衣替えの季節かなぁ。。
根菜と
味噌豆乳で
和みパスタ〜♪
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
あ、失礼しましたー。。
最後までお付き合いくださって
ありがとうございます!
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