ほとんど調味料は使わないけど
ちょっとした調理法や組み合わせで
素材の旨みを楽しめる食事って
美味しい幸せですね～。。
小鰯のオリーブ油漬け！自家製オイルサーディン
魚を煮付ける感覚でサッと作れる
小イワシの自家製サーディン！
塩加減を自分好みに出来るのも嬉しいです♪
もちろん保存も出来ていろんなアレンジが楽しめますよ〜🍷
ワインがすすムー！
【材料】
- 小鰯 20匹
- 塩 小さじ1/2〜1
- オリーブオイル 1/3カップ
- サラダ油 1/3カップ
- ローリエ 1枚
- 鷹の爪 1本
- にんにく 1片
(作り方)
1
小イワシの頭、お腹、中骨を取り除き、身を開いておく。塩を振って15分以上おく。冷蔵庫で1日ぐらい置いておいてもよい。
2
鍋にオリーブオイルとサラダ油、にんにくを潰して加え、鷹の爪、ローリエを加えてイワシを並べ15分ほど弱火で煮る。
3
保存容器に移して油が足りなければ被るぐらいまで入れて保存してください。
塩の量が少なめなので出来るだけ早めにお召し上がり下さい！
《コツ・ポイント》
サラダ油とオリーブ油を混ぜて作ると冷蔵庫でも固まりませんので、オススメです。
タイムやローズマリーなどハーブ類と一緒に作るのも臭みが消えて美味しく出来ます。煮る時はできるだけ箸で混ぜたりせずに動かさないで煮ると皮が剥がれずにできます。
「レシピの生い立ち」
魚釣りで小イワシを釣ったのをたくさんもらったので！
このイワシのサーディンを使って、
新たまねぎのマリネと合わせて
蒸したジャガイモの上に乗っけて
レモンを添えて
ジャケットポテトにしてみました！
若い時、イギリス留学の経験があり、
何かとお世話になった
ジャケットポテト！
蒸かした皮つきのジャガイモの上に、
ツナとかチーズとかのっけて食べるんですけど
あんまり日本では聞かない食べ物なので
なんでだろうって思ったら
ベイクドポテトっていう言い方が一般的みたいでした。
ジャケットポテトっていうのは
皮つき＝ジャケットを着てる
ってことからついた名前だそうで
なんだかいかにもイギリスらしい名前ですよね～！
レシピというレシピもできないような
このじゃがいも料理、
やってみると意外と美味しくてはまりますよ～！
美味しい新じゃがが手に入ったら、
どうぞお試しください！
１）皮つきのジャガイモをまるごと蒸すか茹でるかして
２）出来れば少しオーブンかトースターで焦げ目がつくまで焼いたら
３）真ん中に十文字に切れ目を入れてそこに具材をのっけてできあがり！
のっけてから焼くのもアリです！
いつぞやは
お世話になった
イモ男爵！
ふじたかな いつも美味しい！もの探しの句
あ、失礼しました～。
by ふじたかな
Comment魚を煮付ける感覚でサッと作れる小イワシの自家製サーディン！塩加減を自分好みに出来るのも嬉しいです♪もちろん保存も出来ていろんなアレンジが楽しめますよ〜
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