小豆を炊くのは楽しいですね
ゆっくりコトコト豆を煮る
冬の楽しみです。
Staubであんこ!
Staubで炊くと
ほとんどほったらかしでも
簡単に小豆が美味しくふっくら炊けます。
小豆たちも喜んでいるような優しい味の
自家製あんこ、
ゆっくり炊いてみてはどうでしょう。。。
【材料】(作りやすい分量)
小豆 300g
砂糖 300g
塩 ひとつまみ
準備》
小豆は優しく水洗いしてからすぐに鍋に入れる。
【渋抜き1回目】
鍋に水カップ3と小豆を入れて強めの中火にかける。
沸騰したらびっくり水(差し水)を加え、
強めの中火でもう一度沸騰してから2分茹で、ザルにあげて流水でサッと洗う。
【渋抜き2回目】
鍋に水カップ4と小豆を入れて強めの中火にかける。
沸騰したら、その都度少しずつ冷水を加えながら10〜15分ゆでる。
ざるにあげて流水でサッと洗う。
【本茹で】
鍋に水カップ4と小豆を入れてフタをし、
強めの中火で沸騰させてから
弱火に落として30〜40分コトコト煮る。
*小豆が小躍りするぐらいの火加減
※水から小豆が顔を出さないように時々確認しながら煮る。足りなそうだったら水を足す。
ここで茹で上げると、
お赤飯とかに使える
【皮まで柔らかくするための茹で】
オーブンペーパーを落としぶたのように切り、
上にかぶせてから鍋の蓋をして、
ごく弱火で30〜40分煮くずさないように茹でる。
※鍋と火の間に焼き網などを挟むと火加減をさらに弱めにできます。
【ざるにウケる】
茹で上がったらサラシを敷いた布巾をざるの上にセットして、小豆をうつして冷水でサッと洗う。
【砂糖を加えてあんこに練る】
鍋に小豆と砂糖と塩を加えて強火にかけ、木べらで大きく混ぜながら練る。
今回はきび砂糖とグラニュー糖を半量ずつにしました。
お好みの砂糖で。。。
好みの硬さになったらできあがり。
小分けにしてバットに移して冷ます。
ラップに包んで冷凍しておくと、すぐに使えて便利です。
【おしるこにする】
*作ったあんこの半量で4人分のおしるこができます。
あんこと水を鍋に入れ火にかけながら煮溶かす。
レンチンして柔らかくした餅を加えてあたため、器に盛りつける。
上にポピーをふりかけてみました。
冬休み開けの1月、
家にこもってストーブの前からずっと動かずに
ひたすら編み物とかしたいところですが、
そうそうゆっくりもしてられないですよね。
普通は。。。
イギリスの田舎町の
庭作りが得意でハーブに詳しい
おばあちゃんのような暮らしで
ほっこりゆったりするのに憧れますが、
ストーブで小豆を炊くと少しそんな感じに近づける気持ちになったりして。。。
小豆を炊くのは
小豆のアクを綺麗に洗い流してやって、
いい湯加減のお風呂に入れてやって、
顔パックしながらサウナに入れてやって、
美味しくふっくら茹で上がるイメージそのもののよう。。、
心がほっこり優しくなる
時間がかかるのがなぜか楽しい。。。
タイムレスコンフォートってやつですか。。
たまにはほっこりイイですね、
あずき。。
ストウブで
ほっこり優しい
小豆煮アロマ
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
いつもうさぎだけど、
たまには猫
こないだ尾道に遊びに行った時に出会った猫
歩いてる目の前にやってきて
あくび。。
さらにゴロリと寝転んで日向ぼっこはじめる
なんとものどかな町の風景でした
( ´ ▽ ` )
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