冬の寒い日に
ストーブであったまった家の中で
温かい食事と冷えた白ワイン。
寒い季節のちょっとした楽しみですよね~♪
今日のレシピは
下町の手ごろで美味しいビストロのイメージで~~。。。
実の所は、冷蔵庫に眠ったままなかなか無くならない
家族に嫌われ者のブルーチーズを消費するのが目的なのでした。
”チキンステーキ☆ブルーチーズキノコソース”
ブルーチーズに鶏肉を合わせて
キノコと一緒にソースに使って見ると、
独特の臭みがとれて、
旨味たっぷり濃厚コク旨ソースに!
白ワインに合います♪
【材料】 (4人分)
- 鶏モモ肉 2枚
- ブルーチーズ 大さじ2
- しめじ 1パック
- 舞茸 1パック
■ *肉の下味
- 塩 小さじ1/2
- ガーリックパウダー 小さじ1/2
- 胡椒 1振り
■ 調味料
- 白ワイン 大さじ2
- 生クリーム(あれば) 大さじ1
- 塩 小さじ1/4
- あらびき黒胡椒 少々
■ あと添えに
- クレソン 1つかみ
(作り方)
1
鶏モモ肉の余分な脂や筋を取り除く。
キノコは小房に分けておく。
2
フライパンにモモ肉を皮目を下にして、
塩胡椒、ガーリックパウダーをふりかけ、蓋をして弱火にかける。
3
5分ほど焼いて、肉の周りが白くなってきたら、
キノコを入れて塩をパラパラふり、
蓋をしてさらに5分ほどじっくり焼く。
4
肉をひっくり返し、裏目を焼きながら
キノコにブルーチーズを落として、
溶かしながらソースをつくる。
5
鶏肉が焼けたら取り出し、
キノコソースに調味料で味付けしたら、出来上がり。
6
お皿に盛り付けてボナペティ。
《コツ・ポイント》
ブルーチーズの匂いが苦手な方は
生クリームの量を増やして調節してください。
ブルーチーズ好きな方は生クリームなしでも
美味しくいただけると思います。
肉によっては脂が染み出し過ぎてどぎつくなるので、
鶏肉の脂身はできるだけ取り除いてくださいね!
「レシピの生い立ち」
チーズの詰め合わせに入っていた
ブルーチーズが家族みんな苦手で、
ソースにしたら美味しくなりました!
*ジャケ買いワインの瓶の話
CDもひと昔前は
よくジャケ買いと言うものをして、
失敗したり、掘り出し物に当たったり、
したものです!
そんな音楽の買い方は今はしませんけどね……
ワインにはジャケ買いあります!
あ、みなさんどうだかわかりませんが、私は結構ジャケ買いしてます!
この頃、
ハマっているチリ産のオーガニックワイン
安いし美味しいのですが、
これもジャケ買いです!!
無漂白ザラ紙に自転車の絵のラベルのデザインと、
すすけた緑茶のような瓶の色もイイ。
あ、もちろんオーガニックの割に値段も安いし
(実際にはここが一番決めてだったりして。。、汗)
飲んでみて、良かったです☆☆☆
鶏肉に合いましたよ〜♪
床に飲み終わった瓶が
冬の木漏れ日の中で
綺麗な色の影を落としていました。
こういう光景を見ると、
ジャケ買いしたワインの瓶はなかなか捨てられずに
むやみに溜まってしまい、
呑まない旦那に
何に使うん?どうするん?
と迫られる事になる未来がふと頭によぎったり消したり???
なんですよねー。。。
捨てられず
ジャケ買いワインの
溜まる瓶
ふじたかな、ヒトリ呑み主婦の句
あ、失礼しました〜。。。
いつも気まま主婦の勝手な独り言にお付き合いくださって
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