こんばんは
この頃また英語勉強中の
料理ブロガー ふじたかな です。
栗は英語でマロンじゃないってね!
知ってました?
Chestnut チェスナット
だそーです。。
マロンはフランス語の栃の木の実のことで、
マロングラッセの原材料なんですと。
へー、(・Д・)ですね。
え?じゃ、栗ってフランスではなんて言うか
ググってみると、
châtaignes(シャティ)って言うらしい。
わー、ややこしい。。
ちょっとした勘違いも年代ものになると
もう1つの事実になるってのは
面白いですね。。。
だって日本では今時分、
マロンは栗のことだから!
さてそんな勘違いの話はさておき。。
栗おこわ〈BRUNO〉圧力で時短!
秋の旬!栗の甘みがほっこり引き立つ
シンプルなおこわ。
皮をむく手間をすこ~し我慢すれば
出来上がりは絶品です~♪
〈BRUNO〉マルチ圧力クッカーで炊くと
時短で出来上がります。
ぜひおもてなしや秋の行楽にもどうぞ・・・
調理時間:40分(栗の浸水時間と加圧、減圧時間を除く)
【材料】5人分
栗 500g
もち米 3合
【A】
水 450㎖
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2
作り方 ~
《下準備》
・栗は皮のまま水に一晩漬けておく(急ぎの場合は2時間ほどでも)
1)
*栗の皮をむく。
先のとがった方に包丁を入れ、まず鬼皮(外側の硬い皮)をはぎとる。次に渋皮を包丁でむいて綺麗に取り除き水に20分ほどつけてあく抜きをする。
2)
・もち米は優しく手で洗ってとぎ、ザルにあげて15分ほど水切りする。
【A 】を合わせて塩をよく溶かす。
3)
〈BRUNO〉マルチ圧力クッカーの内鍋にもち米、栗、【A 】
を入れて本体にセットし、マニュアルボタンを20分にセットしてスタートする。
4)
終了ブザーがなり、圧力表示ピンが下がったら蓋を開け、ボウルに取り出して全体をさっくり混ぜ合わせる。
ポイント
・炊飯器でも同じ分量で普通の炊飯時間でできます。
・栗は一日水に漬けておくと皮が柔らかくなって格段に剥きやすくなります。
・もち米だけで作った場合は混ぜ合わせると米粒が潰れて餅のようになってしまうので、栗が全体にいきわたるように何度かさっくり混ぜるだけで混ぜすぎないようにしてくださいね。
今回は
BRUNO crassy+ マルチ圧力クッカー
を使ったレシピをご紹介しています!
マルチ圧力クッカー
はBRUNO crassy+の第2弾新発売家電☆
普通の炊飯器でも美味しく炊けますが、
圧力鍋で炊くと少し早めに出来上がるので
何かと嬉しくて
ちょっと敷居の高い"栗おこわ"なんかも
やってみたら美味しいかもー^_^
っていう気持ちになりますー♪
季節の美味しさを圧力でギュッと封じ込めて
旬の贅沢な味わいぜひいかかですかー。
【今日の食材帳】
栗…
栗は秋の味覚。
生の栗は特に秋にしか食べられない食材ですね。
甘露煮、渋皮煮などで保存すると年中食べられますが、
和食の世界では黄色の差し色として
お正月や和菓子などでポイントになって素敵ですよねー!
また、皮を剥いて冷凍しておくといつでも使えて便利です。
そして、1番のネック!皮むき!ですが、
買ってきたすぐをむこうと思うと
クリボーの硬さになかなか歯が立たないし、
大変でもう疲れちゃいます。
買ってきたらとにかくすぐ水につけて
保湿してふやかして柔らかくします。
包丁の持ち手に近い角を使って
切り込みを入れて剥がすようにむいていきます。
鬼皮が剥けたらすぐに水につけておくと
さらに次に渋皮も剥きやすくなるので
2段階でむいていくといいと思います。
ちょっと時間がかかりますが
黄金色の粒が炊き上がった時の
ヨロコビ感!わー!でございます!
栗おこわ
秋の美味しい
金の粒
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
あ、失礼しましたー。。
最後までお付き合いくださって
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