青じそ消費に
たっぷり使って
安うまおかず♪いかがですかー!
えのきと青じその明太バター炒め
夏の旬の青じそをたっぷり使って
爽やかな簡単お惣菜に。
おかずにもおつまみにも◎
お弁当の一品にも!
【材料】(4人分)
- えのき 1袋(200gほど)
- 青じそ 10枚
- 明太子 1/2腹
- バター 大さじ1
- ごま 小さじ1/2
- 酒 大さじ1
〜作り方〜
1)
えのきは石突きを落とし半分の長さに切り、根元はほぐしておく。
青じそは水で洗って10枚重ねてくるっと巻き、千切りにして水にさらしアク抜きをして、キッチンペーパーで水気を絞りとっておく。
2)
フライパンにバターを中火で熱し、えのきを炒める。
3)
えのきがしんなりなったら明太子と酒を加えて全体に混ぜ合わせる。
4)
火を止めて、青じその千切りを加えて全体に混ぜ合わせお皿にとり、ごまをふって出来上がり。
さてさて、今回は
旨味成分の多い割に安上がりな
"えのき"を使って
簡単だけどあと引くおかず、
的なツマミ?かな。。。
を作ってみましたー
えのきは低カロリーで食物繊維が豊富。
と言われているキノコキトサンや
今話題の
他の植物にはないエノキタケリノール酸
これは内臓脂肪率を定価させる効果が期待できるそうで、
ダイエットに有効とされる成分が
あの小さな頭の色白のひょろっと頼りなさげなエノキ君にはあるというのです!!
冬が旬ですが、
1年中安く手に入るのもありがたいし、
強い主婦の味方ですねー!
それから今回は
いつもは添えるだけとかの名脇役の青じそを
ダブルヘッダーに指名しましたー☆
だってだって、
これ、植えてないんだけど、
すごく茂って青じそ帝国になってきてます!
青じそは
体内でビタミンAに変わって強い免疫力アップに繋がる
βカロテンが豊富で
脂と一緒に摂ると吸収率アップ〜!
独特の香り成分のペリルアルデヒドには
胃の働きを促進し、
食欲を刺激したり胃液の分泌を促して
消化を助けたりする効果や、
食中毒を予防する効果もあって、
昔からお刺身のツマに使われたりするのも
納得ですよね!
とにかく今日から
「青じそ帝国の逆襲」と題して
(嘘)
青じそ料理の特集やってみたいと思います
(ほんと)
だってこんなに綺麗な青じそが
ただでたくさん生えてるんだから
バッタにばかり食べられるのは我慢ならん!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
青じそと
えのきで安くて
簡単うま炒め〜♪
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
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