こんにちは
お外の陽気に精神がついていかない
料理ブロガー ふじたかなです。。。
この時期はなにかとお祝い事なども多いですよね!
卒業、入学、合格、などなど
(祝えなかった方も多いとは思いますが、、、汗)
寒い冬の後には
必ずそのうち”サクラサク”と信じて頑張りましょう!
生きてること自体がお祝いですよ!!そうだそうだ!!
目出度い門出にはやっぱり”鯛”
瀬戸内は美味しい鯛が安くて立派なんです!
春にピッタリの桜色の鯛で
春をお祝いしてはいかがですか~。。。
土鍋で炊く旨味ジワる鯛めし!もち麦入り
めでたいハレの日には
やっぱり鯛が映えますね〜!
土鍋で炊くとジワる旨味に
お焦げが香ばしくて、
染みる味わいの鯛めしができます♪
もち麦入りで
歯ごたえと栄養もプラス〜☆
【材料】(5人分)
- 米 2合
- もち麦 100g
- 鯛 1匹
- 昆布 10㎝ほど1枚
- 塩 ひとふり
【A】
水 620㎖
みりん、酒、薄口しょうゆ 各大さじ1と1/2
〜作り方〜
準備》
水に昆布を漬けておく。
お米は研いで20分以上ざるにあげてよく水気を切っておく。
鯛の下処理(お腹だし、エラ、鱗とり)をしてから塩を適当にふり、グリルで5〜10分程、鯛の表面に焦げ目がつくくらいまで焼く。
1)
土鍋に米、もち麦を入れ調味料を注ぎ入れ、昆布を敷いて鯛を置き、蓋をして強火にかけ、沸騰したら弱火で15分炊き、10分蒸らす。
2)
鯛をお皿にとって骨を取り除き身だけを加えて混ぜ合わせる。お好みで木の芽や海苔など添えて、どうぞ!
Point!
・鯛は焼いた時点では完全に火が通ってなくても大丈夫です。・大きめのお頭や、アラ、刺身用の切り身を使うと簡単です。
・鯛を焼く時に尻尾やヒレなどは焦げ付きやすいので部分的にアルミホイルで包んで焼くと焦げにくいです。
今回は
インスタグラムの食トレンド発信メディア「おうちごはん編集部」さまの
*「ご当地料理と楽しむ、春の金麦」をテーマにした「#藍のある食卓」インスタ投稿キャンペーンに参加しております。
新しくなった"金麦"
どことなく文字が大きい??
過去最大量の麦芽を使用して旨味をプラスしつつ
すっきり炭酸になったそうで、
これからのお花見シーズンにもどんどん飲めちゃいそうですね!
金麦と
鯛でめでたい!
日本の春。。。
ふじたかな いつも美味しい!もの探しの句
あ、失礼しました。。。
“日本の食卓をちょっと幸せに”
がテーマの我らが金麦!
今回の
金麦 #藍のある食卓 キャンペーンのテーマは
各地域の伝統料理や食材に注目
ということで、
*瀬戸内食材のご紹介
今回使ったのは…
これからが旬の"瀬戸内の鯛"
特に鯛網漁で有名な”鞆の浦”は鯛めしが名物です。
海沿いにひっそりたたずむ
情緒のある”鞆の浦”
鞆の浦はい〜町です。。
桟橋には古い灯籠があって、
古い木造で白壁の町並みが
ほんわか情緒深くて、
波はいつも穏やかでチャプチャプチャプ。。。
一度は行ってみて
風情のある瀬戸内の古き良き漁港の趣きに
浸ってみて下さい。。
クセになる癒し系ですよー。
広島の福山市鞆町は、「鞆の浦といえば鯛」といわれる所以となった、鯛で有名な町です。福山・鞆の浦に浮かぶ仙酔島では、初夏の瀬戸内海を代表するイベント「鯛網(観光鯛網)」が行われています。鯛網は、鞆の浦に約380年伝わる伝統漁法。2015年に福山市指定無形民族文化財となり、5月に観光鯛網として船から観覧できます。
鞆の浦には、鯛飯、鯛茶漬けなど鯛料理の店もあり、鯛網のない時期でも鞆の浦の名物を味わえます。
『崖の上のポニョ』の舞台ともいわれる港町・福山の鞆町で鯛を楽しんでみませんか。
ところでところで
最近人気の”もち麦”
お試しされました?
もち麦は白米に比べて食物繊維が豊富に含まれており
その水溶性の食物繊維が血糖値の上昇を抑制してくれるお助けアイテム!
GI値の低いもち麦をお米に少し混ぜて炊くだけでも
白米を食べるだけよりもずっと身体に良いようです!
もちもちした歯ごたえで食べすぎを防ぐことからも
ダイエットに最適!!
そんなもち麦のレシピ、、
いろいろ使えますが、
ヒルナンデスで私のレシピが紹介されました~!!
わ~い!!
他にもいろんなレシピありますよん!
ぜひ参考にしてみてくださ~い...
ではでは皆さまごきげんよう!
最後までお付き合いくださって
ありがとうございます!
ブックマークやスター、いいねやお気に入りなど応援いただいて
ホント励みになってます!
╰(*´︶`*)╯♡感謝ですです。
ランキングに参加しています~♪
お気に召しましたら、ポチッと応援よろしくお願いいたします!